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偉大な冒険者のその後

妻から聞いた話です。

平日の昼下がり、午後3時15分・・・。
学校から先に帰ってきた「男爵」の
スキーウェアを片付けているところで、
いきなり自宅の電話が鳴ったそうです。
発信元は見慣れない携帯ナンバー。
何だろう?
そういえば、「メークイン」の帰りがいつもより遅い・・・。
高まる不安を抑えつつ、妻は電話をとったそうです。






「おかあちゃぁん、ぼく迷子になっちゃった!」

普通に下校するだけなのに?。
二年生になるのも近い今頃になって、なぜに迷子?!

しかも「メークイン」曰く、
「今、電話をかりてる男の人にかわるから。」

ま、まさか誘拐・・・、不審者・・・?

「あ、私、近くのD新販売所のものですが。息子さんが
迷子になっておられたようなので、これからお送りします。」

なんと我が家に新聞を届けてくれている販売所の方に
「メークイン」は保護されておりました。

結局その方に車で送っていただいて、
迎えに飛び出した妻に引き渡された「メークイン」は
泣いてもいなかったそうです。

その後、妻が「メークイン」や
普通に帰宅した「男爵」やらお友達の話をまとめると・・・。

同じクラスのお友達と大ゲンカしながら歩いていた「メークイン」、
ついついその友達について通学路から外れ、
「まずい」と思って戻ったけれど見慣れない道へ。
「メークイン」によると
「うん、これは迷子ってものだな」と自分で思ったとのこと・・・。
自宅に電話しようと通りすがりのおばあさんに声をかけるが、
その方は携帯を持っていなくて、
すぐ近くのD新販売所の方に頼んでくれたという顛末。

ヨカッタ・・・、良い人たちに助けられて本当にヨカッタ・・・。
自宅の電話番号と住所を覚えさせておいてヨカッタ・・・。

事情を説明しながら最後にポロンと涙を流した「メークイン」・・・。
怖かったんだね、頑張ったんだね。
よくやったね、エライ、エライ。
でも、おバカ・・・。
と妻は息子を胸に抱きしめながらひとりごちたそうです。

しかし、寝る前には
「今日は『「メークイン」の冒険の巻』だったね。」
と自分で言ってたとのこと。

おい、懲りてるか?懲りてるのかっ?
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Author:ひげ
北国で暮らすひげです。
厚い脂肪に守られて寒くありません。
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